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ホークス優勝おめでとう!ギラヴァンツも頑張ろう! [日記]

福岡ソフトバンクホークスが2年連続7度目の日本一に!

地元福岡県民としては、素直に「おめでとうございます!」と言っておきます。

あちこちの優勝セールとかでお財布的に結構助かりましたし・・・。

とは言え、基本テレビを見ない主義なので実際のホークスの活躍ぶりを目にした事は「1度もない」のですが。

・・・取りあえず、ホークスファンの方々には「すみません!」と言っておきます。

前述したように、基本テレビは見ないのですが、今年の北京世界陸上はしっかりと見ました。

2か月以上も前の事になりますが、いまだに名シーンの数々が目に焼き付いています。

やはり世界のトップアスリートの発散するオーラは凄い!

それぞれのレースに特化した、その鍛え上げられた肉体の機能美。

レース直前の緊張感もさることながらレース後、お互いを称えあう姿もまた良いものですね。

また、スポーツ関連で他に見るものと言えば、ユーチューブで海外の日本人選手の活躍を見るくらいでしょうか。

最近では、元巨人の上原浩治投手。

現在は、レッドソックスの守護神として素晴らしい成績を残していますが、8月以降は残念な事に右手首骨折でリハビリ中。

来季に向け、一日も早い復帰を願っています。

それにしても巨人時代とは違い、感情表現がはっきりしていて、見ていて気持ちが良いですね。

ハイタッチ・ガッツポーズ・表情の豊かさ・・・

まさに、今この瞬間のベースボールを楽しんでいる感じ。

不惑の年になったとは言え、まだまだ頑張ってもらいたいものです。

サッカーでは中村俊輔のスーパープレー特集なども大好きです。

特にセルティック時代の地元ファンとの一体感、盛り上がりは素晴らしいの一言につきます。

キルマーノックとのリーグ戦の勝負を決めた伝説のフリーキック。

凄すぎです!

あのような瞬間を共有できたら、生涯の思い出になりますね。

ちなみに我が北九州市のプロサッカーチームは「ギラヴァンツ北九州」。

「ギラヴァンツ」(Giravanz)の名前の由来、はイタリア語で「ひまわり/Girasole」(北九州市の市の花)+「前進する」という意味の Avanzareを組合せた造語との事です。

現時点での所属はJ2リーグ。順位は9位、アビスパ福岡が3位なので、もうひと頑張りって感じですね。

J1昇格に向けて、小倉駅近くに新スタジアムも建設中ですので、地元ファンを筆頭に大いに盛り上げていきたい所です。


わが町は床屋さんが多すぎる件 [日記]

私が住んでいる町のメインの通り沿いには、なぜか床屋さんがたくさんあります。

といいますか、有りすぎるくらいあるのですが・・・。

住まいを中心に徒歩5分以内の圏内に、床屋さんと美容室を合わせると15店舗ほど軒を連ねていますが、これってどうなんでしょう?

この町の住人は髪が伸びるのが速いとか、何か髪に関する昔からの言い伝えとかあるのでしょうか。(謎)

とは言いましても、皆それぞれにご営業されていらっしゃいますので、微妙な棲み分けができているのでしょうね。

一番新しい所では、スーパーの一部を改装した格安カットのチェーン店で、時間帯サービスでカットのみ690円というショップがオープンしました。

「1,000円床屋さん」と言うのは以前からありますが、こちらはかなりの価格破壊です。

場所柄、ご年配の方が買い物ついでにカットしているのを良く見かけます。

私自身も物は試しと一度カットしてもらいましたが、特に不満な箇所もなく、格安でカットしてもらえたので、満足です。

まぁ、あれこれ注文を付けるほど、「髪の量が多くない」というのも事実なのですが・・・(悲)

取りあえず、わが町はヘアスタイルに関しては問題なし!

但し、それとは逆に有ってほしいのに近所に無い便利なもの・・・

そう・・・「コンビニ」がないのです!

引っ越してきた当時は、すぐ目の前と歩いて3分くらいの所に2店舗あったのですが、いずれも閉店し、今は美容室と介護関係のお店になっています。

一番近いコンビニでも歩いて15分くらいかかりますので、ちょっと暇つぶしに行ってみようとはさすが思いません。

また、どういう訳だか自分の行動範囲内のコンビニが次々と廃業していくのがとても不思議です。

今日、久しぶりに散歩がてら遠出をしてみましたが、ふと見ると一番新しくできたコンビニがいつの間にか「整骨院」になっていたのは、かなりびっくりしました。

まだオープンしてから1年立つか経たないかなのに・・・

幹線道路沿いの大きな交差点のすぐ脇なので、立地としては悪くないと思ったのですが、基本歩行者が殆どいない場所だったので、難しかったのかもしれませんね~。

まぁコンビニが近所になければ、いらぬ衝動買いをせずに済みますので、それはそれで良いのかもしれませんが・・・。


長寿の島「奄美大島」は100歳以上のお年寄りの割合が全国平均の約3倍? [雑感]

さて、前回に引き続き、奄美大島関連のお話しになります。

知人の出身地である加計呂麻島をはじめ、奄美地方は、別名「長寿の島」とも呼ばれ、

なんと!100歳以上のお年寄りの割合が全国平均の約3倍!という驚くべきデータがあります。

少し前になりますが、奄美地方の長寿の秘密に付いてテレビでも特集していましたが、

ご覧になりましたか?

あくまで撮影の範囲内ですが、80歳~100歳を超えたご年配の方が元気に生活されていました。

食事なんかも一人でパクパクと。

受け答えもしっかりと。

うーん、素晴らしいですね。そろそろ「大ボケ」が入ってる自分よりよっぽどしっかりされていらっしゃいます。

それにしても、何故、奄美地方では長寿の方が多いのか?

テレビでは、専門家の調査を元にその秘密が解析されていきます。

曰く、

1、過ごしやすい温暖な気候と風土が身体によい。

2、昔から続く伝統の食生活、食習慣が免疫力を高めている。

・・・ざっくりと上の2点にスポットをあてています。

1、に付いては離島ならではの豊かな自然と、亜熱帯の温暖な気候が、心身共にストレスの少ない環境を作り上げ、身体への負担が少ないとの事。

たしかに寒くて家に閉じこもっているよりは、気軽にご近所をお散歩できる環境であれば、足腰の健康にも良いですよね。

さて、問題は2の伝統の食生活ですが、ポイントが2つありまして、1つは「食物繊維」、もう1つは「発酵食品」。

この2つを同時に摂る事の相乗効果によって、腸内のビフィズス菌や乳酸菌などの、いわゆる「善玉菌」を増やし、腸内を健康に保つ事ができるそうです。

腸内が健康という事は、便通が良くなり、免疫力がアップし、それが結果として長寿へとつながっていくとの見解です。

ご家庭での実際の食事風景も撮影していましたが、野菜類の酢漬けや豆類、島特産の食べる粒味噌など、食物繊維と発酵食品がバランス良く配膳されていました。

食後に"みき"という牛乳の様な物を飲まれていましたが、これは「米・さつまいも・砂糖」で作られた、別名「お米ヨーグルト」と呼ばれる奄美伝統の発酵飲料との事です。

実際、知人が手作りしたものを飲んでみた事があるのですが、ほんのりとしたお米の香りと、すっきりと飲み口の良い甘酸っぱさがバランス良く、確かにこれなら「お米ヨーグルト」と言われるのも納得の美味しさです。

さて、いかがでしょうか?以上のような環境と食生活により、結果としてご長寿へと繋がる訳ですが、そこはやはり継続する事が一番大切ですよね。

ここはやはり、環境を丸ごと変えて、「奄美に移住して魚釣り三昧隠居計画」(長!)を現実のものにしなければ、と決意を新たにするのでした。(笑)




きび酢と黒糖で有名な加計呂麻島のお話し [雑感]

私には「かけろま島」出身の知人がいます・・・

と聞いて、すぐに日本地図からその場所を特定できる人はかなり稀な人?ではないでしょうか。

漢字で書くと「加計呂麻島」になります。

その島の特色として・・・サンゴ礁、マリンブルーの海、ガジュマルの巨木・・・

更に、

きび酢、黒糖焼酎と言えば・・・もうお分かりですね?

はい、正解は奄美群島に位置する島嶼の一つ。

奄美群島の中心は大島紬で有名な「奄美大島」ですが、「加計呂麻島」はそのすぐ南に位置する、人口約1,400人ほどの風光明媚でマリンブルーの海に囲まれた美しい島になります。

特産品としては、前述した、きび酢・黒糖焼酎・黒糖菓子・さとうきび栽培・さんご塩の製造など、島独特の伝統の味や技術を今に残しています。

ところで、一般に、奄美=奄美大島のイメージがあるように思えますが、知人曰く「奄美は大島だけではなく、8つの島で構成されている!」

・・・との事で、何やら他者には計り知れない(!)、強いこだわりをもっています。

ちなみに、その8つの島とは・・・

1、奄美大島
2、喜界島
3、加計呂麻島
4、与路島
5、請島
6、徳之島
7、沖永良部島
8、与論島

この8つの島を称して「奄美8島会」と呼んでいるそうです。(本人談)

また、映画ファンにはご存じの方も多いと思いますが、加計呂麻島は人気映画「男はつらいよ」シリーズの最終作「寅次郎紅の花」のロケ地にもなっています。

ヒロインは、諸鈍・リリーこと浅丘ルリ子さん。いつまでもデイゴの花のように美しい方ですね。

いつか一緒に行こう、行こうと言いながら、お互いタイミングが合わず話だけで終わってしまいますが、元気な内に観光&釣りに行けたら良いな、と思います。

そして、いずれは加計呂麻島に住みついて、減少する人口アップに一役買えればなどと、密かに計画している今日この頃なのです。





釣りと包丁と酒の肴 [日記]

わが町である、ここ北九州は北に響灘、東を周防灘で囲まれており、生息する魚種も豊富なためか、釣り人の人口密度はかなり高めのようです。

私自身もこの地に来てから15年ほどになりますが、すっかり釣りにはまってしまい、一時はそれこそ毎週末に夜半過ぎからごそごそと出かけ、まずは夜釣りで電気浮きの明かりを一人静かに見つめるのが何よりの楽しみになってしまいました。

狙いとしては、チヌ(クロダイ)、クロ(メジナ)、アジ、セイゴなどですが、釣れれば良し、釣れなくてもそれもまた良し、というスタンスなので釣果としてはぼちぼちですが、ストレス解消には最高な趣味だと思います。

普段の釣りものはアジなどの子魚が多いですが、それでもたまに、海のお情けで、40cmほどのチヌが釣れる場合もあり、そんな時は家の夕食がちょっぴり賑やかになります。

もちろん自分でさばくのですが、慣れてしまえば、魚を3枚に下ろすのもさほど難しくはありません。

最近ではウェブ上の動画などでも丁寧に解説してくれますので、それをもとに経験を積めば誰にでもさばけるようになります。

最初は身がボロボロになって、食べる所が殆どない悲惨な状態になるかもしれませんが。(実話デス・・)

コツとしては、まず包丁を良く砥いでおく事。切れない包丁は魚の皮で滑って危険なので、特に切っ先などできる限り切れる状態にしておいてください。

また、滑り止めに使い捨で良いので魚を押さえる方の手に軍手などを使用するとしっかりホールドできて安心です。

さて、取りあえず刺身を作るとして・・・

1、釣り上げた後、〆て血抜きをし、クーラーに保存

2、持ち帰り後、まずは鱗(うろこ)を引く

※包丁を使うと鱗が飛び散りやすいので、専用の鱗引きを使いますが、この場合、引くのではなく”押した”方が鱗が飛び散りにくいです。
また、水を張ったシンクの中で作業すれば後始末も便利できれいに処理できます。

3、頭を落とし、はらわたを出して3枚に下ろしていく。

4、腹骨をすいて取り、小骨をピンセットなどで抜き取り、皮を引いて完成です。

よくスーパーなどで丸ごとの魚を買った場合、下処理をしてくれるサービスを見かけますが、あれって大方が3枚おろしの注文ですよね?

落とした頭や引いた皮をもって帰る人はいるのでしょうか?

もし、そうでないなら、「それってすごくもったいない!」

魚種にもよりますが、頭の部分は縦に2つ割りにして、塩焼、煮付け、汁物のだしなどに、引いた皮はサッと塩をして焼くだけで極上の酒の肴になります。

特に引いた皮の塩焼はおすすめなので、熱々の内にパクッとお試し下さいね!



ご近所のスーパーもネットワークの時代 [日記]

最近は「あっ!これ食べたい」などと思い立った時に、ウェブでぽちっと検索すれば料理のレシピなども簡単に見つける事ができます。

便利な時代になったものですネ・・・(遠い目)

しかも!食材メーカーが作った自社製品アピールものだけではなく、「クックパッド」などでは素人さんの作ったいわゆる「我が家直伝レシピ」を画像入りで簡単に検索できます。

また、そのレシピをみて、実際に作ったよ!というレポート(レビュー)も掲載されていますので、大いに参考になります。

最近では「ニンニク醤油・豚ロースステーキ」、「てりてりチキン」、「究極のポテトサラダ」、「鶏レバーの甘辛煮」などにチャレンジしてみました。

どれも美味しかったですし、こんな作り方もあるんだ!と感激しました。

美味しく作るコツとしては、とにかく「レシピ通りに作ってみる」でしょうか。

いきなり「我流アレンジ」はやめた方がよいですね・・・。

また、会員登録などしておくと、自宅周辺のスーパーの最新情報や特売情報をメールで届けてくれるという充実ぶり。

店舗とのリンクで最新のチラシもウェブ上で確認できるようになっていますので、私のように新聞を読まない人間にとっては大変ありがたいサービスになっています。

よく「衣・食・住」と言われますが、景気の悪い時には「衣」と「住」を抑えても「食」をあまり抑えすぎると、心身共にストレスがたまり、変な方向に発散してしまいますので、(本人談)程よく抑えて、できるだけ変化を付けるよう工夫しましょう。

お魚好きな方で、懐具合の厳しい時、お刺身盛り合わせなど豪華なものが買えないなら、「このしろ」や「きびなご」などがおすすめです。安くて美味しいですよ。

小骨が気になる「このしろ」は背ごしで、「きびなご」は慣れれば手でさばけます。

下ろし方はユーチューブなどの動画で解説してくれていますので、それを見て自分で調理してしまえばストレス解消にもなり、まさに一石二鳥です。

ぜひチャレンジしてみて下さい!

モノづくりの拠点、北九州市は海の幸も盛りだくさん! [雑感]

記念すべきブログの第一回として、まずは自分の住んでいる町、北九州市について紹介してみますね。

では、さっそく・・・

昔から北九州市と言えば、近代製鉄発祥の地であり、北九州工業地帯(現在では北九州工業地域の呼称)として有名ですが、今でもモノづくりの拠点として、従来からの製鉄、化学、窯業、セメント分野に加え、近年では半導体産業や自動車産業の発展には目覚ましいものがあります。

特に自動車製造関係はトヨタを始め、大手メーカーが進出し、地元の求人誌などでも大きく取り扱かわれています。

地理的には周防灘と響灘に囲まれた豊かな自然と、美味しい「海の幸」なども自慢の一つとしてあげられます。

「海の幸」・・・いいですよね!

新鮮な魚介類の刺身はもとより、焼くもよし、煮付けもよし、素材の良さが光ります!

更に、水炊きや鶏の炭火焼き・もつ鍋など・・・これからの季節にピッタリ、自慢の逸品の勢揃いです。

また、それ以外でも地元の味を生かした個性ある豚骨ラーメン店や名物のかしわうどん(そば)、肉汁いっぱいの豚まんなど、美味しいものが盛りだくさん!

北九州の拠点となる小倉駅構内では、かしわうどん(そば)や豚まん(季節による)なども食べられますので、お立ち寄りの際にはぜひお試しくださいね。安くてうまいですよ!

さて、次にちょっとした豆知識的なものですが・・・

モノづくりの街、北九州の「お初物語」のお話しを少々。

北九州発の日本初って何があるかご存じですか?

テレビとかでも紹介されていますので、ご存じの方も多いと思いますが、

まずは、「バナナのたたき売り発祥の地」があげられます。

さすがに最近ではみかけませんが、昔は台湾から輸入したバナナを的屋さんなどが独特の口上で客を引き寄せ、その場のノリや客との掛け合いで売りさばいていたのでしょうね。

いいですね~まさに路上ライブ!

なんとなく、粋でいなせな「フーテンの虎」を思い出します。

「わたくし、生まれも育ちも葛飾柴又で・・・」あんな口上を聴かされたら思わず買っちゃいますよね!

食べ物関係では他にも「焼うどん発祥の地」や「24時間スーパー発祥の地」などもあります。

変わった所では「パンチパーマ発祥の地」などと言うのもあります・・・いろんな意味で実用的なヘアスタイルでしたが、こちらも最近ではあまりみかけません。

さて、最後に北九州発(&対岸の下関市を結ぶ)の”世界初”と言えば?

そう、世界初の海底トンネルである「関門トンネル」です。

こちらは北九州からの入り口が「大口を開けたフグの口の中」という、かなりシュールなポータルアートになっています。

遠くから見るとかなり怖いかもですが・・・(笑)



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